アフィリエイトをする時に知らなければいけない法律
アフィリエイトをする時にどんな法律が関係するのか?
簡単にアフィリエイトは始められますが、うっかりすると法律に触れてしまうことがあります。
中には完全に法律違反の記述も見受けられます。
アフィリエイトはビジネスですから、知らなかったでは済みません。
始める時は、事前に法律をしっかり知っておく必要があります。
それではどのような法律が関係するのでしょう?
一番気にしなければいけないのは著作権法です。
よく見かける著作権法違反は、他人のブログをコピー&ペーストして自分の記事にしているケース。
著作権法で「引用」は認められていますが、それは、あくまで自分の記事やコンテンツを補完するため補助的に用いることであり、○○について調べてみましたなどのように、1行だけ書いて他人のブログ記事を並べ立てることは「引用」とは言いません。
相手からの申告があれば著作権法違反で罰せられる可能性があります。
また、「引用」した場合でも、どこからどこまでが「引用」なのか、また、何から引用したものか明示する必要があります。
これはHTMLの記述でも定義されているほど重要なことです。
HTMLには「BLOCKQUOTE」というタグがあり、このタグではさんだ文章を引用文として宣言します。
そうやって、自分が書いた文章と「引用」した文章を区別する必要があります。
ただ、この辺はグレーゾーンが存在するため、後日また改めて記事にしたいと思います。
次に注意すべき法律は2つ。
不当景品類及び不当表示防止法(いわゆる景品表示法)と薬事法です。
まず、なぜ「景品表示法?」と思うかもしれませんが、誇大広告や虚偽の記述を取り締まるのが景品表示法になるからです。
よく情報商材などで見かける、「絶対に儲かります」とか「初心者でも絶対に稼げます」などがいい例で、その根拠が証明できない場合は景品表示法違反になります。
また、根拠が証明できない商材で、意図的にそのような書き方をしていた場合、最悪は詐欺罪の適用もありえます。
情報商材だけはなく物販系でも書き方には注意が必要です。
商品レビューが盛んになっている背景にはこのような点もあると思います。
次に薬事法ですが、健康食品やヘルスケア用品、化粧品などを扱う場合は注意が必要です。
薬事法は医薬品や治療器具のための法律になりますが、医薬部外品や特定保健用食品(特保)などに関係する法律にもなり、医薬品以外の商品を、医薬品のような効果効能で宣伝することを禁止しています。
たとえば、「この商品を使うと○○が治ります」など、治療効果があるような記述は薬事法で禁止されていますので、サプリメントや健康食品、ヘルスケア用品、化粧品などを扱う場合は注意が必要です。
このほか、FXを扱うなら金融商品取引法、ローンやキャッシュカードを紹介するなら貸金業法などを知っておく必要があります。
このほかにも、アフィリエイトをするために知らなければいけない法律はありますから、アフィリエイトを始める前に、紹介したい商材に関係する法律を調べておくことが必要です。
繰り返しますが、法律である以上、知らなかったは通用しません。ある日突然、自分が犯罪者であることに気付く日がこないよう、最初から法律について勉強しておく必要があります。
個人的に、こういうことは本来ASPなどが明記しているべきだと思うし、定期的にメールマガジンなどで通知したり、セミナーで注意喚起したりすべきものだと思っています。アフィリエイター側だけの問題ではなく、ASPなどがリスク管理の一環として行うべきことじゃないかと考えています。
ビジネスと考えれば、勉強してから参加しなさいという考え方はあるけれど、アフィリエイトは誰でも簡単に始められますと言ってる以上、参加するためにはこういう法律を守る必要があると、予め伝えることもASPの義務じゃないのかなと思う。
最後に、参考になりそうなASPのページを紹介しておきます。



Comments
コメントはまだありません。
現在、コメントフォームは閉鎖中です。