アフィリエイト本の読み方

世の中にはアフィリエイト関係の本がたくさん出版されています。その手法が正しいとか正しくないとかは別にして、ですけど。そのうえ、役に立つか立たないかも別の次元の話です。

ようするに、自称カリスマも含めて出版しているのが現状です。

そういうアフィリエイト関係の本から何を選べばいいか?

結論を書くと、何を選んでも一緒です。

眉唾なカリスマが書いた本は別にして、真っ当な人が書いた本であれば誰が著者であっても大きな違いはありません。そこに書いてあるのはアフィリエイトの始め方であり、ウェブサイトの作り方、ブログによるレビューの仕方など、ごく初歩的な内容が書かれているものです。

そういう意味で、よほど胡散臭い人が書いたものでなければどれも同じだと思います。
違いがあるとすれば、著者の成功体験や経験した事柄の違いであり、アフィリエイトの基本は大きく違っていません。

では、なぜいろいろな人が本を出版しているのか?

成功体験や経験が1つではないからです。

アフィリエイトといっても、ブログでレビューすることを得意にする人もいれば、コンテンツをコツコツと作りこむウェブサイトを得意にする人もいますし、自作のプログラムを駆使して大規模なショッピングモールや検索サイトを作る人もいます。

そういう風に、ウェブサイトやブログなどへの取り組み方が違うので、いろいろな人が本を出版していますし、それぞれの本の特色となって表れています。

それを考えれば、どの本が自分に向いているのか、選ぶ範囲が少し狭まるのではないでしょうか。

個人的に薦められるのは、第一次アフィリエイトブームとも呼べる2004年から2005年に書かれた本と、それらの改訂版で昨年から今年にかけて出版された本です。
そのころの著者にいかがわしい人はいませんから。
真面目にアフィリエイトに取り組んでいた人たちしかその頃には出版していません。

書いてあることは少し古いかもしれませんが、アフィリエイトの始め方に古いも新しいもありませんので、それらの本でも十分にアフィリエイトの知識を習得することはできます。

ただ、1点だけ勘違いしないように気をつける点があります。

それは、本のタイトルや帯の文言に惑わされてはいけないということ。

出版業界の慣習として、本のタイトルや帯は編集者の仕事になります。
出版するからには売れる本にする必要がありますから、編集者はできるだけインパクトが強いタイトルや帯を考えます。それらは無視して、自分の目で中身を確かめることが肝心です。

そこで中身の読み方ですが、ハウ・ツー本を期待しないことです。

先にも書きましたが、出版されている本は著者の成功体験や体験をもとに書かれています。その本の通りに実践すれば成果が出るような、そういう書き方にはなっていません。

著者の成功体験から自分が実践することにするため、考えることができなければどの本を読んだとしても結果は同じです。なんの成果も上げられないでしょう。

そういう点で、アフィリエイト本は参考書であり解説書ではないのです。

これを最初に頭に入れておいてください。

自分が考えない限り、自分の成功体験は生まれないのです。

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